ピアノ  中山 真理

 北海道教育大学札幌校特音課程卒業。中山ヒサ子、林靖子の各氏に師事。道内各地で、ソロ・ピアノデュオ・アンサンブルなどのコンサートを行う。北海道教育大学札幌校音楽科、札幌国際大学で講師を務める。
 現在、二期会ドイツ歌曲研究会専属ピアニスト。EIの会会員。飯山恵巳子、高折續の各氏に伴奏法を学び、歌曲伴奏を中心に室内楽、ソロなどの演奏活動を行っている。大田区のコーラスグループ「美しい日本の歌」の会の指導、楽器店の音楽教室や自宅でレッスン行っている。2018年4月、合唱団いちばん星のピアニスト。
 

 

 
指揮 山寺 圭子

 国立音楽大学声楽科卒業。1988年サントリーホールで第1回リサイタル、2000年には東京オペラシティーリサイタルホールにて第2回リサイタルを開催。1995年、オーストリア、マウトハウゼン強制収容所解放50周年レセプションで「小さな祈り」を独唱。ファーストアルバムにも集録。(CD発売中) 1987年より山寺恵子「うた・唄、歌」を開始。様々なジャンルの歌とユーモアにあふれたトークは多くの人を魅了する。昨年の第26回コンサートでは、茨木のり子詩・朝岡真木子曲「落ちこぼれ」を作曲者自身の伴奏で初演、好評を博す。また、近年、小田健也氏の率いる「時代と詩と・茨木のり子の世界」詩とエッセイ、群読とピアノによる詩劇(りゅうりぇんれんの物語)に出演、活躍の場を広げている。合唱団いちばん星のほかにも「まあ?ドレ・さいわい」「コールアンダンテ」などを指導。EIの会会員。

指導者紹介