合唱団いちばん星は、 すべての命が輝く平和で豊かな社会をきずくために、

音楽の力を生かしたいと願い、「愛と平和」をテーマに歌い続けています。

夜空でまっ先に光って、旅人の道しるべとなる〈いちばん星〉になりたい

・・・・・・そんな思いを胸に、私たちは今日も歌います


           
ホームページ最近の改定:2024.2.26  このほか 「練習予定」は随時更新しています


   
     これからの演奏 出演、出場予定 など

30回コンサート(12月)に向けて、組曲「ヒロシマ」を歌う公募合唱団員 募集開始!です。
  組曲「ヒロシマ」を歌う公募合唱団員との練習開始4月からの予定。月2〜3回

23日 「コーラルフェスト」 麻生市民館 13時から            *「リムジンガン」「青い空は(4部合唱版)」

324日(日) 「川崎市民芸術祭」16時から  カルッツかわさき     *組曲「ヒロシマ」より 4曲

 

  

  第29回 コンサート 
             
  

       
第29回 コンサート大成功ありがとうございました

次回は第30回の記念コンサートとなります。現在、企画途上です。おたのしみに!

                            

私たちは歌い続けます!宣言

「歌うことが私たちの文化運動」〜コロナ禍の地域合唱団の苦闘〜
合唱団いちばん星    代表 吉田治夫
 コロナ禍の中、「三密」の典型とされた全国の合唱団体は、その地域がどんな所であれ(感染者0の岩手県でも)活動休止に追い込まれました。しかし中には、遠隔練習を実施し、何とか活動という団も出てきましたが、厳しい状況に変わりはありません。
「合唱団いちばん星」は、これまで「嵐が来てもレッスンは止めない」と胸を張ってきました。しかし、3月に入りコロナが蔓延し始めたため、急遽練習を中止し、運営委員会を開きました。今後の方向性を決めるためです。当日は、家族の反対や職場の規制などで不参加の人もいて、会議を開く事も厳しくなっていました。頑張って続けよう、用心しても感染が怖い、高齢者が多いので配慮をしなくては、など意見が割れてしまい、調整は、代表の私に任されました。
 そこで当面のこととしてまず次回の10日は注意万全の上での練習行いました。無理な参加を要請しなかったのですが団員7割弱集まりました。又ぎりぎりの判断でしたが17日に予定の「2020年度の総会」を行いました。参加も危ぶみましたが、8割の参加と委任状で成功しました。とここまでは踏ん張りましたが、翌週から結局5月末まで、2カ月以上練習を中止せざるを得ませんでした。それでも団員の歌心を支えてきたのは、「総会」で第28回コンサートへの展望を確認し合えたことでした。
運営委員会はこの困難に対して、団員の自主レッスンを支援するため、新しい楽譜と音取り用CDを作成し届けました。又顔を合わせることのできない中、お互いの状況や生の声を伝えあう事の大切さを意識し、「いちばん星だより」を6回、ニュースも2回発行し、団員全員に届けてました。又楽譜や「音取りCD」第二弾も作成しました。
 しかし、団にとってこの間の活動中止は大きな痛手となりました。5月31日の拡大運営委員会で、今の意識レベルと練習量では、無理と判断し、来年一月の演奏会の延期を決定しました。
 でも、私たちは下を向いてはいません。6月からパートレッスン再開という形で始動し始めました。今ある時間を逆手にとって、団の弱点を克服する意識的取り組みも工夫していきたいと思っています。それは「又皆様とお会いできる日を夢に見る」という希望があるからです。
(「川崎文化会議」機関誌186号より転載)


以下はこれまでのコンサートの資料(の一部)です




    風よふるさとよ 2013.12 21回コンサートより






第24回コンサートの模様は下記ボタンから、You Tube のページでご覧になれます。

    
コンサート、出演ステージ 案内  
 

 第25回記念いちばん星コンサート  



                 


広島市長からメッセージを頂きました
 
         

               2017.1.9 (月・休) 第24回コンサート  You Tube で視聴する